【玉簾の滝】山形県にある幻像的な神の宿る滝 (冬)
今回紹介するのは、玉簾の滝という滝です。   ぜひ最後まで見て行ってくださいね!  

玉簾の滝ってどんなところ?

玉簾の滝は、漢字が難しいですが「タマスダレ」と読みます。   山形県酒田市にある、山形県内では一番大きな滝です。   約1200年前に、弘法大師が発見し命名したと言われている山形県1の滝。   杉の木に囲まれパワースポットとしても人気がある滝です!  

玉簾の滝を写真で紹介!

では玉簾の滝ってどんな感じなのか?これから写真で紹介して行きたいと思います。   僕が行ったのは、夏と冬2回行きました。   まずは夏の写真から。     周りには杉の木が生えていて、綺麗な緑の奥に壮大な滝が見えます!   これが玉簾の滝です!ここに日が差すと、神様が舞い降りるかのような神秘的な景色を見ることができます!!     続いて冬の写真がこちら。   見てください!!   冬の滝は、その寒さから滝の水が凍るのです!!   真ん中部分はまだ流れていたのですが、   滝の両端は見事に凍っていました。   一番綺麗に凍るのは1月後半から2月末にかけてみたいなので、   今回は少し早かったですが、これまた迫力が凄く、感動しました!!  

滝までの道のり

と、ここまでは滝の概要を紹介してきましたが、ここからは道のりを紹介して行きたいと思います。   この滝へは、車で行きそこから歩いて行きました。   夏場であれば、ほんの少しのウォーキングコースのような道で、さほど険しくないのですぐたどり着くことができます。   ただ、この冬場の滝を見るにはかなり険しい道を進む必要があります。   冬は何も除雪されていないので、もし足跡がなければ積雪されてる雪道を進むしかありません!   ちなみに、その雪道がこんな感じ。   僕が行った時は足跡があったので、その足跡を信じてスニーカーで足が埋まりながら進みました。 本当にきつかったです・・・。   こんなに道がなくなっているとは知らずに、スニーカーで足が埋まりながらだったので、足が凍傷になるかと思いました。   ちなみに歩きでは大体駐車場から10分くらいは見た方がいいです。  

アクセス

住所 ▶︎ 〒999-8201 山形県酒田市升田字大森

交通アクセス ▶︎ 酒田駅から車で約40分、酒田みなとICから車で約30分

駐車場 ▶︎ 産直らららを利用できます。約47台無料で停められます。  

山形県もたくさんの自然に囲まれているので、もっと回りたいですね!!

また時間があれば旅行で行きたいと思います。

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