いきなりですが皆さん!
パワースポットは好きですか?
僕は神社やお寺巡りが大好きで、御朱印も集めています。
御朱印帳もすでに2冊目に突入していて、これからもどんどん色々なところへ行く予定です。
更新をお楽しみに!!
さて今回のブログでは、先日参拝した東国三社について書いていきたいと思います。
【東国三社巡り】は皆さん聞いたことはあるでしょうか?
僕も最初はまったく知らなかったのですが、調べてみるとかなりのパワースポットのようなので、ぜひ皆さんこの記事を読んで見てくださいね!
東国三社巡りとは?
東国三社とは、その名の通り東の国にある三社をめぐるというものです。
その三社は、
鹿島神宮、香取神宮、息栖神社の3つの神社を巡るというものです。
そしてこの3つの神社を線で結ぶと、直角三角形ができ、その中は強力なパワースポットとも呼ばれています。
さらに、この直角三角形の先端を伸ばすと、なんとあの有名な日光東照宮につながるというなんとも不思議な力がありそうなパワースポットなのです。
東国三社巡りの順番は?
東国三社巡りといっても、どこから参拝すればいいかなど、わからない方もいらっしゃるかと思います。
特にこの東国三社巡りは正しい順番があるというものではありません。
ただ、この中の鹿島神宮は、古くからの言い伝えで「全ての始まりの場所」と言われています。※詳しくは鹿島神宮の記事にてご覧ください→
正しい順番はありませんが、ぜひこの言い伝えにもある通り、鹿島神宮から回ってみてはいかがでしょうか?
ちなみに僕は、鹿島神宮→香取神宮→息栖神社という順番で回りました。
東国三社巡りをすると集められるお守りがある!
東国三社巡りで参拝するのが目的ですが、御朱印はもちろん、三社巡りをすると集められるものがもう1つあります。
それがお守り。
これは、それぞれの神社で売っているシールを1つのお守りにすることができるので!
文字で言ってもわかりづらいと思いますので、写真で見てみてください。
まず土台となるお守り本体がこちら。
これは息栖神社で買ったので元々鹿島神宮のシールは貼られています。
そして鹿島神宮。
香取神宮。
このシールを本体のに貼り付ければ完成です!
木本体のお守りは、人気の時は売り切れになっているので、もし心配であれば電話で問い合わせてから行ってみてもいいかもしれませんね!
このように各神社にシールが売っています。
それを元のお守り(木でできたもの)にシールを全て貼ると完成するものです。
なんとも物凄いパワーがありそうなお守りになるのです!
三社巡りをする際は、ぜひ集めて欲しいものです!!
実際に東国三社巡りに行ってみよう!
では実際に東国三社巡りをしてみよう!
一社ずつその特徴と境内を写真で見ていきましょう。
一社目【鹿島神宮】
その名の通り、茨城県は鹿島市に位置するこの神社。
昔からの言い伝えで、「全ての始まりの地」とも呼ばれている鹿島神宮。
そして、勝負運にも強いことから。人生の転換期にお参りに行くことも多いようです。
※詳しい鹿島神宮の記事はこちらで見れます。
二社目【息栖神社】
こちらは、茨城県神栖市に位置する神社です。
この東国三社巡りの鹿島神宮、香取神宮のスケールと比べると、少し小さめな神社です。
息栖神社は武神の乗り物であった、「天鳥舟(あめのとりふね)」の神が祭られています。
また、鳥居は海の方向へ向いていて、航海・交通の神様としても有名です。
※詳しい息栖神社の記事はこちらで見れます。
三社目【香取神宮】
2,600年以上の歴史を誇り、全国に約400社ある香取神社の総本社である香取神宮。
古くから伊勢神宮、鹿島神宮と並んで「神宮」の名称を使うことが許された数少ない神社となっています。
日本書紀にも登場する武術の神様「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀り、勝運・交通・災難除けなどにご利益があります。
鹿島神宮とともに関東の東を護る地域全体の守護神として、千葉県最強の霊力を持っていると言われています。
※詳しい香取神社の記事はこちらで見れます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
関東随一のパワースポットでもある東国三社巡り。
これから何か始めたい方や、パワーが欲しい方、伝説が好きな方や歴史が好きな方。
色々な方が楽しめるスポットだと思います!
特に鹿島神宮と香取神宮のスケールの大きさにはびっくりします。
鹿島神宮は全て回ろうと思うと数時間はかかるかと思いますので、ぜひ時間に余裕を持って一日使って回るのもいいかと思います。
お勧めの季節は、個人的には紅葉の季節が一番ベストかと思います!
香取神宮の紅葉は群を抜いて美しいですし、鹿島神宮はかなり広くたくさん歩くので、夏場はとても暑くなります。
ぜひ紅葉の季節に参拝してみてくださいね!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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