今回の記事では、現職を退職してフリーランスになる方向けの記事になっています。

ただ、退職してから次の仕事が決まっていない方や、再就職するかフリーランスになるか迷っている方でも十分参考になる記事だと思いますので、是非参考に見ていってください。

退職前にやっておくべきこと4選!

①レシートや領収書をとっておきまとめておく。

②クレジットカードを作る。

③引越し

④名刺を作る

 

①レシートや領収書をとっておく

でははじめに、レシートや領収書をとっておくべき理由を書いていきます。

フリーランスになると決めたらまずやることはことレシートや領収書のとっていくという行動です。

これは、現職を辞めていなくてもとっておく必要があります。

なぜレシートや領収書をとっておくの?

これは、開業準備費用として、開業前に使った仕事関連の経費は後々確定申告に反映できるからです。

もし仮にフリーランスにならなくてもとっておいて損はないので、少しでも可能性がある場合は取っておきましょう!

 

例えばこんなものも開業準備費用になります

・起業前にカフェで季語湯の相談をした時のカフェ代

・起業セミナーなどの参加費用

・備品購入代金(10万円未満)

・人脈作りのための交際費

・交通費

・開業前の事務所や店舗の家賃

・電気やガス、水道などの光熱費

・名刺作成費用

なども開業準備費用に入ります。

 

②クレジットカードを作る

なぜクレジットカードを作るかというと、フリーランスになるということは、社会的信用が下がるため審査に取りづらくなります。

その為、フリーランスになってからクレジットカードを作ろうと思っても、審査が通らず作れない可能性があるのです。

今の時代、現金を使うことの方が少なくなってきて、何かと便利なクレジットカードを持っていないというのはとても不便になる可能性があるので、必ず作っておくことをお勧めします。

ちなみに僕は楽天カードを作りました!

ら楽天カードを作った理由はまた別の記事で書きたいと思いますので、少々お待ちを・・・。

 

③引越し

こちらも、上記で書いたクレジットカードと同じで、社会的信用が下がる為、審査が通りづらくなります。

もし会社を辞めてから引っ越す予定のある方は、勤めている間に引越しを完了させておくことをお勧めします。

 

④名刺を作っておく

これは、開業準備資金として経費で落とせる為、作っておいて損はないでしょう。

新たに事業を始めるときは、外部との交際も増えるでしょうから、自分の名刺を持っているといいと思います。

 

まとめ

簡単な記事ではありますが、どれも欠かせない項目となっています。

開業前に使ったものに関しては、ノートやファイルでしっかり開業準備費用としてまとめておくと、楽に計算できるので、フリーランスになろうかなと思った時点でまとめておくようにしましょう!!

 

僕も、目標はフリーランスですがそこまでの道のりはまだ先かもしれません、が!そのために購入したものなどは、準備費用として計上できるので取っておいています。

なるべく損をしないようにしっかり分かりやすいように取っておきましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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